LIQUID FERTILIZER
液肥・葉面散布剤
各々の作物に応じて肥料設計致します。収量アップ、病害対策の相談に随時対応しつつ、作物の品種、土壌、気候、病害・・
様々な条件に合ったオリジナル肥料を多数お取り扱いしております。
TKスーパー緑
【光合成能力を最大限に引出す!】
厳冬期・高温期・曇雨天時のレスキュー!微量要素の力で、作物の生育バランスを保つ!
光合成を助ける苦土、マンガン、ホウソが葉の厚みや光沢を増し、葉先が立ち健康な作物を作ります。
●TKスーパー緑はリン酸を効果的に効かせる糖の働きが特にあり、葉に厚みと艶が出て窒素の高タンパク化を促進し増収します。
●TKスーパー緑の効果で、葉先が直立し、徒長をおさえ、葉の厚みと光沢を増し、光合成が盛んになり、生育が健全化されます。
●萌芽期には、着花を促進し、受精を高め、果実の玉揃えが良好になります。
●果実の肥大期から着色期には、肥大・着色を促進し、品質・糖度を向上させます。
●葉緑素の元、マグネシウムが効率的に効くよう配合しています。月2回以上の定期使用がおすすめです。特に低温期・高温期・日照不足時に効果を発揮します。葉は厚くつやが出て、花粉量も増えます。
≪使用方法≫
容器に水を入れてから少量ずつ撹拌しながら溶かす。
【灌水】1~3kg/10a
【回数】少量で多回数、効果大(月2回以上)
【葉面散布】500倍から800倍
(育苗期は800倍~1,000倍)
≪使用上の注意≫
アルカリ性農薬、液肥の原液との混用は避けてください。
Newゲット有機液肥
【植物に吸収され易い亜リン酸と18種類のアミノ酸を配合】
病気に対する抵抗性を高める!亜リン酸の力!
吸収の良い亜リン酸を使用。収量増加に最適なバランス
「亜リン酸」は通常のリン酸よりも作物に吸収されやすく、病気に対する抵抗性を誘導することが確認されています。魚エキス由来の『18種類のアミノ酸』が作物の秀品率と食味を向上させます。水分ストレス緩和(耐乾燥)や花粉の重要性分となるプロリンを多く含みます。
作物の育苗中~定植~収穫後半まで灌水にて使用できます。発根促進、花芽充実、新芽の形成を助けます。
≪使用方法≫
【灌水】10aあたり2~5kg
【灌注】300倍~500倍
ニームプラス CITRONELLA (シトロネラ)
【高濃度アザディラクチン 10000ppm 1Lボトル 4Lボトル】
天然ニーム種子から抽出した成分と天然ハーブエキスによる相乗効果!
使用方法環境にやさしい天然由来のアザディラクチンと天然ハーブエキスの特殊性分で、植物の生育を良好にし、長期的な栽培を可能にする効果が期待できます。
マルハナバチ、ミツバチ、天敵などに害を与えません。
ニームに含まれるアザディラクチンが植物の表面に散布される濃度により、効果が左右されますので、1000倍程度での散布をお勧めします。
葉面散布 育苗期 2000倍
生育期・収穫期 1000倍
土壌潅水 希釈倍率 1000〜2000倍
10aあたり 1リットル
TK海藻ミネラル 100g
【北欧産最高級有機ミネラル】
アルギン酸と植物ホルモンの力で高品質な作物を育てる!!
細毛の発生を高め光合成を促進し、収量アップ!葉色の艶を出し、成り疲れ・生理障害対策!
TK海藻ミネラルはノルウェー海岸に繁茂するアスコフィルム・ノドサムという最高級海藻より抽出されたエキス粉末です。有機ミネラル・微量要素・アミノ酸など60種類以上の栄養素を豊富に含んでいます。
葉面散布、灌水・灌注により発根、発芽、光合成を高め、健康な土壌・作物を育てるのが目的です。それにより、病害虫に対する抵抗力が増大し、豊富な海藻の栄養は着色増進、増糖、増収、貯蔵期間の延長などが期待でき、また差別化商品のプロセスと成り得ます。
【灌水の場合】
灌水時: 反あたり100g 月4~5回
灌水時(液肥混合の場合):反あたり50g 灌水毎回
【葉面散布の場合】
育苗期: 10000倍(100ℓに10g)2~3回
定植直後: 8000倍(100ℓに10g)1回~3回
定期的: 3000倍(100ℓに20~33g)2回~3回
ほとんどの農薬、液肥と混用できますが、カルシウム分の多いものや、アルカリ性のものと反応してしまう場合があります。
ネマクリック 500g
【濃縮サポニン70%】
ネマクリックは植物の抽出液を濃縮してパウダー状にした天然由来の植物保護材です
作物の健全な成長を助ける効果が期待できます。
土壌施用することにより、土壌の団粒構造化の形成を助ける効果が期待できます。
- 潅水(チューブ)、散水、葉面散布(展着剤加用)にて使用して下さい。
- 潅水、散水の場合は10a当たりネマクリック500g~1kgを通常の使用水量で使用して下さい。
- 葉面散布の場合は、500倍から
1000倍に希釈して使用して下さい。 - 使用間隔は、土壌施用の場合1ヶ月に1回、葉面散布の場合は、1週間置きに使用していただくと効果的です。